面白いマンガを描くために -6ページ目

原付の免許取ったよ

え?免許持ってなかったのかって?

そうなんですよ。

実はその昔、普通免許持ってたんですけど車に乗らないもので

俗に言う「うっかり失効」 ってやつをしてしまったのですね。

で、とりあえず・・・原付で自動車の教習所に通おうと思って

免許取りに行ったのですが。

前回は、ペラペラ交通ルールの本流し読みしただけで行ったら

当然のごとく落ちてしまったんですよねw

で、免許センターが遠いから何度も行くのはさすがにめんどくさい。

2度目は受かろうと思って勉強しました。

当日の朝だけですけど。

2時間ほど、駅の近くにある民間の原付免許教習を受けたら

ペーパーテストは100点でした。

うーん。やっぱ何事も傾向と対策は必要ですねえ。

とにかく、ペーパーは車の普通免許の時にも

事前教習受けたら絶対受かるだろうと思います。


で、原付の実車講習なんですけど

俺、その昔原付乗ってたんですけど

なんだかもう乗り方とか忘れちゃってました。

フラフラしてた。ものすごくw

後方確認とかウインカーとか上手く出せないしw


今度、中古でいいから原付買おう。

必殺仕事人(テレビドラマ)1 謎が一つとけた

3時間ぶんも入ってるw

主水と秀が若いw

超若いwww

それと、なんか変な侍が仲間にいるw

風車の弥七みたいな髪型のヤツ。

微妙につまんないような気もするが

なんとなく面白いような(どっちだw)

しかし、一つ謎がとけた。

せんとりつがいるじゃないですか。

姑と嫁の二人。

「せんとりつで・・・戦慄(せんりつ)とくれば・・・」

と中村主水が呟くのを聞いて初めてそういう意味だったのかと

気づいたw

え?常識?

そうかなー

知らない人多いと思うんだけどなあ。



ハリーポッターの死の秘宝読んだお^^(ネタバレあり)

つーか、あれだね。

主人公はスネイプだったんだね。

いやマジで。

33章の「プリンスの物語」は、涙なくしては読めない。

読めないが・・・・

これは、ひねくれた者の見方によると(つまり俺のことだが)

「スネイプってすんげーストーカーじゃんwキンモー☆激しくキンモーッ☆」

と思われなくもないw

子供のころに出会った可愛い女の子(リリー)を追って(正確には追ったわけではないけどw)

同じ学校に行って、その子を好きな男(ジェームズ・ポッター)の悪口を言うw

大人になってジェームズと結婚し、子供(ハリー)を産むリリー。

それでも愛し続けるスネイプ。

そして、ヴォルデモートに殺されるリリー。

死してなお、永劫に愛し続ける。

愛する人を殺したヴォルデモートに反目することにし

リリーの子(ハリー)を守り続けると誓う。

たしかに凄い純愛。

健気な愛。

でも、リリーはジェームズを選んだわけで。

すなわち、いわゆる

「明るいイケメンのジェームズ」と「暗いブサメンのスネイプ」じゃ

はなから勝負にならないってことか。

どんなに中身が素晴らしかろうと。

知恵と勇気に優れていようと。

最終巻まで読んで思ったがハリーの父ジェームズは良いとこないじゃんw

傲慢で目立ちたがりw

そして弱い者いじめ。

なんでリリーがジェームズを選んだか腑におちない。

いや、話自体は面白かったよ。

感動もしたし。

俺みたいな歪んだ見方をするヤツは少ないかもしれないが

そう言われてみれば、そう思うって人も多いんじゃないかと思う。



あずみ46巻 MOON2巻

あずみは新展開になったせいかというか、まだあんまり動きが無い。

いや色々事件は起こってはいるんだけどね。

万様が誘拐されたりとか。

きっと俺は、悪人をぶった斬るあずみを心待ちにしてるんだろう。

あずみのアクションシーンはカッコよく綺麗だ。

見てて気分爽快になる。

どこをどう斬ってるのか、どう動いてるのか絵だけでわかる。

それは絵で表す漫画において当たり前のことのようだが実はそれは凄いことだ。

しかし、相変わらずあずみモテモテである。

今度は家光に惚れられた。


MOON2巻は

これは、昴の続編なのだが。

いつも言ってるが、曽田正人は天才だな。

なぜ人の心をこんなに揺さぶる漫画を描けるのか。

カペタよりも、MOONのほうが面白い。

カペタのほうがより少年向きではあるんだけどね。

ダンスがカッコいいんだよなあ。


それにしても、上にあげた2つの漫画。

どちらも小学館である。

うーん。サンデーはダメだけど

小学館自体はまだまだ優秀で自力のある作家を抱えてるなあ。

ダメな編集は、サンデーだけで他誌には優秀な編集も多いのだろうか。

まあ、そりゃそうかw

クズでダメな編集ばかりだったらあそこまで大手を維持できないよな。

しかしそういえば、ライク事件はすでに皆の脳裏から忘却寸前の予感w


ギャンブルクルーズ落ちました!

落ちました堕ちました。

定員が146?spだったかなあ。

それに206サークルの申し込み。

まあ普段マジメに描いてないことへの天罰がくだったのかもしれません。

きちんと新刊描いてから申し込みしろやゴルァって

かんじで主催者は思ったのかもしれません。


そういや、自分自身の福本熱も微妙に下がってきたような。

マガジンの零はまあそれなりに好きだけど

イマイチ燃えないしね。

アカギははやく鷲巣編を終わらしてほしいし。

っつーか、終わるとアカギは連載終了なのかな。

それじゃ編集も終わらせたくないわな。

俺としては、カイジを早く連載再開して欲しい。

グダグダとか引き伸ばしとかさんざん言われるけど

コミックスで読んだらやっぱり最高に面白い部類に入ると思うんだ。


しかしまあ、どっちみちアカギ本とニトカンとセクロスは描かないといけないな。

あ。9月10月にはフジョも再開するとか言ってたんだった^^

暇がないwどうしようw

福本厭離「ギャンブルクルーズ」申し込みました

受かるかどうかはわからない。

でも、受かっても本人行けるかどうかわからない。

受かったらここは、実の姉にスペースで売り子をお願いする作戦に出ようかと思ってる。

新刊は、「夢女」の完結編を考えてるのだが

最近のやる気のなさは異常なので落としたらごめんなさい。

やる気・・・うん・・・やる気もそうなんだけど

本当にリアルで忙しいんだ・・・

Mr.ビーン カンヌで大迷惑 見たお

DVDで借りました。

これは、久しぶりに腹を抱えて笑ったw

最近、笑いに対して不感症ぎみだったのですが

本当に笑ったw

しかも、最後ちょっとホロっと来た><

初見は、ビーン・・・おっさんになったなあってのがあったけど

見てるうちにどんどん引き込まれていく。

パワーは健在である。

最後のカンヌ映画祭の上映の時に

お世話になったサビーンの「私のシーン・・・カットされてる」と

ショックを受けた一言に自分のビデオからサビーンの映像を流した時は

ハートにグっと来たぜ。

映画の音声とビーンのビデオがしっかり合っててワロタ。

しかも、最初のほうのエビ喰うシーンとかも伏線だったのね。

最初のツカミのギャグかと思ってたんだけどw


お笑いが好きな人にはおすすめです。

しかもちょっとアットホームな優しい気持ちになれるぞ!

お茶にごす。5巻。感想。

毎回、楽しみにしてコミックを買ってるが

うーん。今回はイマイチか。

笑いもそんなに無く、

悪者をドカーンとぶっ飛ばしてのスカット爽快感も無く(いわゆる今日から俺は路線)

感動もそんなに無く

ただ、全く面白くないということも無く

こういうのを何ていうのだろう。

・・・マンネリ?

いや、でもキライじゃないから続きは買うし読むと思うんだけどね。

だって、今サンデーで読めるのって・・・

これだけじゃね?

別に、雷句誠の件で小学館サンデーが嫌いになったとかじゃないよ。

その前からサンデーはヤバイと思ってた。

同じ小学館にしても「あずみ」「医龍」「最強伝説黒沢」

なんかは面白いし、他にも色々面白いのはあるだろう。

だが、少年サンデーはヤバイw

果たしてこの先生きのこることができるのだろうかと心配である。

いや心配してないかw


そういや今週のヤンマガのアゴゲンひさしぶりに面白かったw

コブラwwwwww

ラグボールwwww

コブラ生誕30周年で今、多少取り上げられてるとはいえ

あんな古い漫画の小ネタを堂々とパロるとはwww

誰もわかんねーだろーw

でも、昔のアゴゲンはそういう誰もわかんないような小ネタやパロが堂々とたくさん入ってたんだよな

今のアゴゲンはいやに大物ぶってるから困る

後、エロネタが多すぎw

なんつーか、エロに頼るとギャグはダメだと思うんだ

いや俺自身下ネタとかエロネタは好きだけど

それに頼りっきりではない


コブラ読みたくなってネカフェに行ってラグボール編読んできてしまったw

今週のヒメアノ~ル(ネタバレあり)

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

これは・・・・

俺は、きっとそうなんだろうと思ってた。

彼女(ユカ)は岡田(主人公)を好きになるんだろうと。

なんというかしかし上手いよね古谷実・・・

こういう平凡というか何の取り得もなさそうな、かと言って特別ブサメンでもない

もちろんイケメンでもないから読者が自分に重ねて読みやすい。

しかし、この漫画の場合、どうだろう?

安藤さんに肩入れして読んでしまう人と岡田君に感情移入してしまう人の二通りあるんじゃないだろうか。

俺は、もちろん安藤さんです。

安藤さんカワイイよ安藤さん


安藤さんの一生のお願い「彼女に絶対無理かどうか聞いてきて」

というキッツイ頼みをしぶしぶ聞いて律儀に彼女に聞きに行く岡田君。

もちろん返事は「もうしわけないんですけど・・・」

と、好きな人がいるからってのがその理由だ。

彼女は岡田君に聞く。

「岡田さんの夢は叶いそうですか」

岡田「彼女を作ってイチャイチャしたいという・・・大人なのに小さな夢ですか」

ユカ「小さくないですよ・・・アイちゃんの言ったことは無視してください」

岡田「頑張って今年中には叶えようと・・・ついさっき心に決めました」

「何事にも勇気を持って大きく行動してみようと」

ユカ「・・・・すごいですね・・・」

聞くこと聞いた岡田君は二人でテクテク夜道を歩く。

彼女はなんだか怒ってるふうだ。

大きく「はぁ~~~~~~~~~~~~~」っとタメ息をつく。

岡田はそのデカイため息に(キレそうだ。ウザずぎてブチきれそうだ)なんて思う。

彼女は立ち止まってうつむいたまま動かない。

岡田とりあえず謝る「あの~なにか・・・ごめんなさいね・・・」

ユカ「あのですね」

岡田「はい」

ユカ「私の好きな人は 岡 田 さ ん で す 」


そこになんと偶然にも安藤さんが!←ひょっとして尾行してたのか?w

どうなる?安藤さん!

どうする?岡田君!

っつっても、常識的に考えてあんなかわいい子なら

岡田君じゃなくても付き合うっつーのw